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突然ですが、SEOって聞いたことありますか?

聞いたことあるけど、どんなんかわからんなぁ・・・

ブログとかホームページの用語じゃなかったっけ?
SEOは、Webマーケティングの手助けとなる欠かせない施策です。
本記事では、初心者向けにSEOのざっくりとした解説をします。詳しく知りたい方はここでご退出ください笑
SEOは、知識と時間があれば無料で手に入るスキルで、仕事にもつながります。
ECサイトやブログをやっている方には特に見て頂きたいです。
- SEOの超基礎だけ知りたい人
- SEOと仲が良い○○○○○○も知りたい人
- SEOとは検索順位の上位に記事を表示させること
- SEOをするメリットとデメリット
- SEOの3ステップ
- Googleの基本ルールを把握できる
- Googleアナリティクスで見るべき項目

SEOってなに?メリット・デメリットは?

SEO:「Search Engine Optimization」の略で「検索エンジンの最適化」
「検索エンジン最適化」とは簡単に言うと、検索結果の上位に表示させることです。
検索結果上位表示=SEOと言うことになります。
- 上位表示されると見てもらえる確率が上がる
- 無料で知識と時間があれば誰でもできる
- 必ず良い結果が出るわけではない
専門業者に任せずに素人が独学ですると、なかなか良い結果は出ません。
外注をすればお金がかかるので、許容できるリスクを考えてSEO対策をすることをおすすめします。
SEOどうやってやるの?

『Googleを制する者はSEOを制す』
この言葉をよく覚えておいて下さい。
皆さん、検索結果の表示は大体どんな感じで並んでいますか?
私のイメージでは、「広告→マップ→自然検索」
この順番で並んでいませんか?
SEOでは「自然検索」の順位を上げていきます。
3ステップ
どうやって検索結果が出ているのか?
検索結果の表示の構造は3つで決まっています。
②インデックス:情報のデータベース化(カテゴリー分けに近い感じ)
③ランキング:アルゴリズムに沿って順位付け
Googleのルール

正直、答えはありません。。。
だから需要があり仕事としてやっている人もいます。
細かいルールはわかりませんが、最も重要視されているものは3つあります。
- 信憑性
- 権威性
- 専門性
これはベースのルールになるので覚えておいて下さい。
ちなみに、Googleのルールは年に数百回変わるそうです。笑
ブラックハットとホワイトハット
ホワイトハット:Googleのルールに則り万人に良いもの
どういう数字を見るのか?

Googleのルールに注意してコンテンツを作っていきます。
でも、なかなかサイトを見てくれない。泣
サイトをもっと見て欲しいけど、どこを変えたら良いかわからない。
分析にはどの数字を見たら良いか知っておかないといけません。
見るべき数字は11個あります。
- ページビュー(PV):見られたページ数→いいサイトであれば多い
- セッション(SS):30分以内にどのくらいのユーザーが見たか
- セッションタイム(ST):滞在時間→短い場合は情報が薄い
- ユニークユーザー(UU):そのサイトを何人見たか
- クリックスルー(CTS):クリックを押した数(①ページごとのクリック数②検索からの流入数)→低い場合はタイトルやディスクリプションが弱い可能性がある
- クリックスルーレート(CTR):クリック率
- コンバージョン(CV):サイトで成果に至った数
- コンバージョンレート(CVR):サイト成果率
- 読了率:ページ最後まで読まれた割合
- 直帰率:サイトに入ってすぐ抜ける割合
- サイトスピード:Webサイトの表示の速さ→遅いと直帰や離脱につながる
何回も見直して覚えるようにしましょう。
まとめ
今回のまとめ
- SEOとは検索結果の上位表示させる方法
- Googleを制する者はSEOを制す
- 信憑性、権威性、専門性
- ブラックハットとホワイトハット
- 11個の見るべき数字