コンビクルムーヴ新生児苦しそうなのは本当？理由や100人アンケートなど解説

「コンビクルムーヴを使うと、新生児が苦しそうに見えるみたい。本当に大丈夫なのかな…？」こんなお悩みはありませんか？

チャイルドシートで赤ちゃんが「苦しそう」と感じる瞬間があると、製品自体を疑って買ったことを後悔してしまいますよね。

しかし、上記の口コミを鵜呑みにしてしまうと、コンビクルムーヴが「実はすごく良いチャイルドシート」だったときに、親御さんだけでなく赤ちゃん自身が損をするのです。

この記事では、大切な赤ちゃんのために、コンビクルムーヴ新生児苦しそうと言われる理由やアンケート結果、メリット・デメリットなどを徹底的に解説します。

記事を読み終える頃には、赤ちゃんにとってコンビクルムーヴが最適なチャイルドシートかどうかがわかるはずです。

先に結論と言うと、コンビクルムーヴを使っても赤ちゃんに問題はありません！

コンビクルムーヴを使って赤ちゃんが苦しそうに見える主な原因と、仕様上の理由は以下のとおりです。

• 首元がギュッとして見える：頭部を360°全方位をしっかり守るクッション設計
• お腹が圧迫されているように見える：背もたれの角度は約45度に設計されているので呼吸は妨げられない
• 頭が圧迫されているように見える：両サイドに厚みのあるヘッドクッションが側面衝突からの保護を強化

つまり、コンビクルムーヴは、一見すると赤ちゃんが苦しそうに見える構造ですが、安全性と快適性を考え抜いたチャイルドシートというわけです。

赤ちゃんが車内で安心して過ごせるチャイルドシートを選び、一緒に快適で楽しいお出かけを叶えましょう！​

コンビクルムーヴ新生児苦しそうと言われる理由3選

コンビクルムーヴは多くの新生児向けチャイルドシートの中でも高い人気を誇っていますが、一部の購入者から「新生児が苦しそうに見える」という声が上がっています。

ここでは、実際に購入者が「新生児が苦しそう」と感じる主な理由を3つ取り上げ、原因や対処法について詳しく解説します。

①頭が前に垂れる

新生児を「コンビクルムーヴ」に乗せた際、頭が前に垂れてしまうことがあります。

対処法は、シートのリクライニング角度を確認し、新生児向けの適切な位置に都度調整することです。

赤ちゃんの頭が安定し、苦しそうに見えないようにチャイルドシートを調整しましょう。

②シートがフラットにならない

コンビクルムーヴのシートは完全にフラットにはならないので、新生児が苦しそうに見える場合があります。

チャイルドシートは一定の角度で設計されていることが一般的なので、完全に平らな状態にはなりにくく、新生児が自然な姿勢を保ちにくい可能性が高いです。

新生児を乗せる際は、付属のインナークッションやサポートパッドを正しく使用し、シートの角度を最適に調整してください。

こまめに赤ちゃんの姿勢を確認し、無理のないポジションで使用しましょう。

③ベルトをめい一杯伸ばさないといけない

コンビクルムーヴのベルトは、新生児を乗せる際にめいっぱい伸ばさないといけないことがあります。

新生児の体格や衣服の厚みによって、ベルトの長さが不足してしまうからです。

とくに、冬場の厚手の服を着せている場合やインナークッションを併用していると、さらにベルトが短く感じることがあります。

新生児が快適に座れるようにするには、ベルトの長さや位置を調整し厚着を避けることで締め付け感の軽減が可能です。

コンビクルムーヴに乗せるときは、赤ちゃんの姿勢を確認し、ベルトが正しい位置に固定されているか注意しましょう。

コンビクルムーヴ新生児苦しそう？買うべきか100人アンケート結果

年齢・性別問わず、コンビクルムーヴを購入して使っている100人を対象に、「コンビクルムーヴで新生児が苦しそうにしているか」について、独自にアンケートを実施しました。

コンビクルムーヴの3つのデメリット

コンビクルムーヴは高い安全性と利便性で多くの保護者に支持されていますが、デメリットを感じる声も挙がっています。

ここでは、実際の使用者から寄せられた意見をもとに、コンビクルムーヴの代表的な3つのデメリットについて詳しく解説します。

①重量がある

コンビクルムーヴは、重量があることがデメリットの一つです。

重くなっているのは、高い安全基準を満たすためのしっかりとしたフレーム構造や回転機能、エッグショック素材の使用など、高機能を詰め込んだ結果です。

重量をデメリットと感じる場合は、他の軽量モデルを検討するのもおすすめです。

②カラー展開が少ない

コンビクルムーヴは、カラー展開が少ないというデメリットがあります。

コンビのチャイルドシートは、安全性や機能性を重視した設計が優先されているので、デザインやカラーバリエーションがあまり用意されていないです。

実際に購入した先輩ママからは、、以下のような声が聞かれます。

• 欲しい色が見つからなかった
• 車内インテリアと合わない色しか選べなかった

しかし、カラー展開よりも機能性を重視し、赤ちゃんの安全と快適性を考えるのが大切なはずです。

どうしてもデザインを重視したいなら、さまざまなモデルと比較して、ご家庭にに合うものを選びましょう。

③ベッド型にできない

コンビクルムーヴは、シートを完全なベッド型にはできません。

回転機能やエッグショックなど安全性を高められる高機能を搭載している上に、一定の角度を保つ設計がされているからです。

実際に使用した保護者からは、以下のような声が挙がっています。

• 長時間のドライブで赤ちゃんがリラックスしにくい
• 寝ている赤ちゃんの姿勢が少し不自然に見える

赤ちゃんがリラックスできる姿勢にするには、適切なリクライニング角度に調整し、インナークッションを活用して姿勢をサポートするようにしてください。

コンビクルムーヴを使う場合は、長時間の使用はできるだけ避けて、定期的に休憩を挟むようにしましょう。

コンビクルムーヴの3つのメリット

コンビクルムーヴは、高い安全性と利便性を兼ね備えたチャイルドシートとして、多くの保護者から支持されています。

ここでは、コンビクルムーヴを選ぶ大きな理由とも言える3つのメリットについて詳しく解説します。

①シートが心地良い

コンビクルムーヴのシートは、赤ちゃんにとって心地良い設計がされています。

実際に使用した保護者の声は以下のとおりです。

• 赤ちゃんがぐっすり眠ってくれる
• 長時間のドライブでもぐずることが少なかった

シートの質感や機能性は、赤ちゃんの快適さを大きく左右するポイントです。

②片手でシートを回転させられる

コンビクルムーヴは、片手で簡単にシートを回転させられます。

片手回転の機能は、赤ちゃんを抱っこしながらや荷物を持ちながらでもスムーズにシートを回転できるため、忙しい保護者にとってとても便利です。

実際に使用した保護者の声は次のとおりです。

• 乗せ降ろしがとても楽になった
• 赤ちゃんを無理なくシートに乗せられる

片手でシートを回転できることで、移動がスムーズになるのでストレスが軽減されます。

③高い安全基準を採用している

コンビクルムーヴは、チャイルドシートの高い安全基準「R129」に準拠して設計されています。

国際的な安全基準である「R129」は対応しているチャイルドシートが多く、赤ちゃんの頭部や体をしっかりと保護する設計がされています。

実際に使用した保護者からは、以下のような声が寄せられています。

• 安心して長時間ドライブができる
• しっかり固定されているので安全性を感じる

コンビクルムーヴは、大切な赤ちゃんを守るための高い安全基準を満たしていると言えるでしょう。

コンビクルムーヴを買っても後悔しない親御さん・ご家庭の特徴

コンビクルムーヴを買っても後悔しない親御さん・ご家庭の特徴は、以下の3つです。

• 赤ちゃんの快適性を重視する親御さん
• 簡単に操作できるチャイルドシートを求めている親御さん
• 長期間使用できるチャイルドシートがほしい親御さん

コンビクルムーヴは、機能性や安全性を重視する保護者にとって満足度の高い選択肢と言えます。

【コンビクルムーヴ】新生児の乗せ方（身長60cmの場合）

コンビクルムーヴを正しく使って、赤ちゃんを安全に乗せる方法・手順を解説します。

赤ちゃんの安全を最も近くで守ってくれるのが「コンビクルムーヴ」なので、設置手順や正しい乗せ方を実践して安全性を高めましょう。

コンビクルムーヴを正しく使うポイント

コンビクルムーヴは、その性能を最大限に活かすためには正しい使い方をしないといけません。

ここでは、コンビクルムーヴを正しく使うポイントを2つ詳しく解説します。

定期的にシートを調整する

コンビクルムーヴを安全かつ快適に使用するためには、定期的なシートの調整が欠かせません。

赤ちゃんは成長が早く、身長や体格が日々変化するため、シートの角度やインナークッションの位置が合わなくなることがあるからです。

シートの角度やインナークッションの位置が合わないと、赤ちゃんの姿勢が崩れたり、安全性が低下する可能性があります。

月齢や身長に応じた取扱説明書の推奨設定を参考に、定期的にシートのリクライニング角度やクッションの配置を確認しましょう。

ベルトを位置を確認する

コンビクルムーヴを安全に使用するためには、ベルトの位置を確認しましょう。

ベルトが適切な位置にセットされていないと、急ブレーキや衝突時に赤ちゃんの体が固定されず、大きな危険を伴う可能性があるからです。

とくに、新生児や小さな赤ちゃんは体が柔らかいので、ベルトが肩や胸の正しい位置に来ていないと首や肩に負担がかかります。

ベルトの高さは、赤ちゃんの肩にしっかりとフィットし、締め付けすぎず指1本が入る程度の余裕があることが理想です。

乗せ降ろしのたびにベルトの位置と締め具合を確認し、安全性を確保することが大切です。

コンビクルムーヴおすすめ3選

「コンビのクルムーヴはモデルがいっぱいあって、どれを選んだらいいかわからない」と悩んでいませんか？

ここでは、コンビクルムーヴでおすすめのチャイルドシートを3つ紹介します。

クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA

コンビ クルムーヴ ロング R129 エッグショック EAは、最新の安全基準「R129」に準拠した高性能チャイルドシートで、赤ちゃんの成長に合わせて長期間使用できます。

コンビ クルムーヴ ロング R129 エッグショック EA
製品サイズ（重量）	73 x 44.5 x 71 cm（14.2 kg）
推奨最高体重	36kg
推奨身長‎（最高身長）	40cm（135cm）
素材	ポリエステル、ポリプロピレン
お手入れ方法	シート洗濯機丸洗い
ベルトタイプ	5点式
メーカー推奨年齢	‎0～10歳

＼ 成長に合わせて10歳まで使える！ ／

クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック CA

コンビ クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック CAは、コンパクトカーや軽自動車を持っているご家庭に適している回転式チャイルドシートです。

コンビ クルムーヴ コンパクト R129 エッグショック CA
製品サイズ（重量）	76 x 43 x 82 cm（14.9kg）
推奨最高体重	18kg
推奨身長‎（最高身長）	40cm（105cm）
素材	ポリエステル、ポリプロピレン
お手入れ方法	シート洗濯機丸洗いOK（抱っこ紐、スリング含む）
ベルトタイプ	5点式
メーカー推奨年齢	0〜4歳

＼ 車内スペースが狭くても大丈夫！／

クルムーヴ アドバンス エッグショック JP-590

コンビ コンビ クルムーヴ アドバンス エッグショック JP-590は、新安全基準R129に適合した360度回転型のコンパクトチャイルドシートで、安全性と快適性を両立させています。

コンビ クルムーヴ アドバンス エッグショック JP-590
製品サイズ（重量）	72 x 45 x 76.5 cm（11.5kg）
推奨最高体重	19kg
推奨身長‎（最高身長）	41.3cm（105cm）
素材	ポリエステル、ポリプロピレン
お手入れ方法	シート生地洗濯機丸洗いOK
ベルトタイプ	5点式
メーカー推奨年齢	‎0～4歳

＼ 安全性・使いやすさ・快適性 ／

よくある質問（FAQ）

ここでは、コンビクルムーヴ新生児苦しそうについてよくある質問に回答しています。

コンビクルムーヴを正しく使う！新生児の苦しそうな顔は見ない

コンビクルムーヴを正しく使用すれば、新生児が苦しそうな姿勢になるリスクを大幅に軽減できます。

赤ちゃん（新生児）の苦しそうな顔を見なくていい、5つのチェックポイントは以下のとおりです。

• シートのリクライニング角度が新生児に適しているか確認する
• インナークッションを正確にセットする
• 肩ベルトの高さや締め付け具合を調整する
• 赤ちゃん（新生児）が無理のない姿勢で固定されていることを確認する
• 定期的に赤ちゃんの姿勢をチェックする（頭が前に垂れていないか、ベルトが食い込んでいないかなど）

長時間の移動では、定期的に休憩を挟み、赤ちゃんをシートから降ろしてリラックスさせることも大切です。

正しい使用方法を心がけることで、赤ちゃんが快適に安全に過ごせる車内環境を整えましょう。