サッカー日本代表のなかでも有名な選手「久保建英(くぼたけふさ)」に、世界的なビッククラブから複数オファーがあり移籍が注目されています。
久保建英(くぼたけふさ)の略歴
- 2004年、2歳の時よりサッカーを始める
- 2009年8月、参加したFCバルセロナキャンプでMVPを獲得する
- 2010年4月、FCバルセロナスクール選抜としてベルギーで開催された大会に出場し優勝(大会MVPに選出)
- 小学校3年生時に川崎フロンターレの下部組織に入団する
- 2011年8月、FCバルセロナのカンテラ(ラ・マシア)入団テストに日本人で初めて合格する
- 数々の大会で優勝、MVPに選出される
- FCバルセロナが18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受け、カンテラ(ラ・マシア)を退団する
- 2015年3月に日本へ帰国してFC東京の下部組織に入団する
- 2017年11月1日、FC東京とプロ契約を結ぶ
- 2018 FIFAワールドカップに日本代表のトレーニングパートナーとなるU-19日本代表に選出される
- 2018年8月16日、横浜F・マリノスへの期限付き移籍が発表される
- 2019年6月14日、スペインの「レアル・マドリード」への移籍が発表される
- 2019年8月22日、プリメーラ・ディビシオンに7シーズンぶりに昇格した「マジョルカ」への期限付き移籍が決定する
- 2020年8月10日、「ビジャレアル」への期限付き移籍が発表される
- ヘタフェ、マジョルカへの再ローン後、2022年7月19日、「レアル・ソシエダ」への完全移籍が決まる
- 2024年2月12日、契約を2029年まで延長する
この記事では、Yahoo!ニュースやサッカー関係雑誌が発信している情報をまとめて、久保建英(くぼたけふさ)の移籍について言及します。
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースが出している久保建英の移籍に関する記事に書かれていることは、以下のとおりです。
久保建英、プレミア4クラブのオファーを断った? 地元紙はソシエダ残留を見込む
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は今夏の移籍市場では、ソシエダに残留する可能性が高そうだ。イングランド1部リバプールへの移籍の噂が浮上するなど去就の話題も注目を集めていたが、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「ネガティブなサプライズはない」と、今夏の退団の可能性を否定している。(中略)
引用:Yahoo!ニュース
Goal .com
Goal .comが出している久保建英の移籍に関する記事に書かれていることは、以下のとおりです。
久保建英のリヴァプール移籍報道の真相は…レアル・ソシエダ会長「どのクラブとも交渉はしていない」
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・ソシエダ(ラ・リーガ)のホキン・アペリバイ会長が、久保建英の移籍報道について言及した。
レアル・ソシエダのホキン・アペリバイ会長が、久保建英のリヴァプール移籍報道について言及した。『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
昨季にソシエダ加入2シーズン目を迎えた久保は、シーズン序盤から決定的な活躍を見せると、リーグ戦30試合で7ゴール4アシストを記録。その活躍が高く評価され、以前から移籍の可能性について様々な噂が浮上していた。
すると、先日から一部の日本メディアでリヴァプール移籍が決定的になったと伝えられることに。この動向に大きな注目が集まる中、ソシエダのアペリバイ会長がインタビューで久保の件に言及。クラブが久保に関する問い合わせを受けていないことを明かし、この貴重な選手を手放したくないと主張している。(中略)
引用:Goal .com
ゲキサカ
ゲキサカが出している久保建英の移籍に関する記事に書かれていることは、以下のとおりです。
リバプール移籍浮上の久保建英、去就の明言避けるも思いは隠さず「誰しもビッグクラブでプレーしたい」
ソシエダ所属のMF久保建英が25日、国際親善試合ガンバ大阪戦の試合後に報道陣の取材に応じ、ビッグクラブ移籍の野望を口にした。新シーズンに向けた去就に関する質問には「それはここでする話じゃないのですみません」とかわしつつも、自身の評価が高まっている現状を前向きに受け止めていた。
一部スポーツ紙報道によると、久保には現在、リバプール移籍の可能性が浮上しており、すでに契約解除金の満額支払いも視野に入っている状況。ビッグクラブからの関心の高さはトッププレーヤーの宿命だが、久保にその点を問うと、あえてクラブ側の目線で思いを口にした。(中略)
引用:ゲキサカ
東スポWEB
東スポWEBが出している久保建英の移籍に関する記事に書かれていることは、以下のとおりです。
久保建英 Rソシエダードの逆転負けにネット紛糾「残留は本望か」「もう移籍しかない」
スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)は28日(日本時間29日)に本拠地でのアラベス戦に右ウイングで2試合ぶりに先発出場し、1―2と逆転負けを喫した。
3試合で2敗目。守備の要だったスペイン代表DFロビン・ルノルマンが同1部アトレチコ・マドリードに移籍し、MFミケル・メリーノがイングランド・プレミアリーグのアーセナルに移籍するも、代役補強やかねて課題となっているストライカー補強もまったく進んでおらず、チーム力の低下は明らかだ。
それだけにSNSやネット上では「弱くなったな」「正直キツイ」「厳しいな、ソシエダ」「選手の質も下がった」「しんどい」「今季は期待できそうもない」「かなり苦しいシーズンになりそう」「もうだめぽかな」「補強しないならもう終わり」「来季はEL(欧州リーグ)もムリそうだな」と辛らつな意見が書き込まれていた。(中略)
引用:東スポWEB
webスポルティーバ
webスポルティーバが出している久保建英の移籍に関する記事に書かれていることは、以下のとおりです。
久保建英のリバプール移籍話は「日本発」も、ユーロ優勝メンバー5人のソシエダに激変の可能性
ラ・レアルはもうひとり、トルコのサイドアタッカーに食指を動かしている。ユーロ2024トルコ代表ケレム・アクトゥルコールで、大きくはないが俊敏で力強く、左サイドからゴールへ迫る。アンデル・バレネチェアに代わるドリブラーがいないだけに、戦力アップにつながるはずだ。
一方、ル・ノルマンはアトレティコ・マドリードに移籍濃厚で、メリーノやスビメンディも獲得の打診を受けており、戦力低下も考えられる。
「リバプール移籍か?」
久保に関しては、そんな噂が出ている。日本発信のニュースで、スペインのメディアはそれを追いかけるような報道。久保サイドからのリークの可能性もあるが、そうだとすれば信ぴょう性もあるか。
引用:webスポルティーバ
まとめ
公開されている情報を見る限り、久保建英の移籍は未確定です。
記事によって書かれている情報が違う状況で、安易に信用するのはやめておきましょう!